文章来源:樱花观察者



据日本《八重山日报》网站1月15日载,石垣市“尖阁诸岛开拓日”130周年纪念典礼14日在市民会馆大厅举行。除了普通市民以外,还有国会议员、县、自治体议员等约150人参加,向国内外宣传“尖阁诸岛是日本固有领土”。中山义隆市长强调登陆调查的必要性,寻求国家的支援。

中山介绍了非法将钓鱼岛编入领土后的历史,宣称“最盛期99户248人生活。毫无疑问是日本固有领土的历史的事实”。关于中国,中山义隆妄称“1968年联合国机构宣布东海石油埋藏调查,中国突然开始了独自的主张”。中山义隆流露出危机感称,中国海警局舰船驶入领海2024年共计115艘次,在毗连区航行天数为355天。感谢海上保安厅保护领土、领海的活动。

石垣市对钓鱼岛周边海域海洋调查结果进行了说明。中山义隆强调“海上调查存在限制。强烈要求国家在实施登陆调查基础上采取必要对策”,并表示正在准备2025年开展同样的调查。

中山义隆还介绍了作家门田隆将著作《带哦遇到1945》电影化项目。他称,战时遇难事件受害者的遗骸“现在也埋在鱼钓岛上”,呼吁收集遗骨。

中山义隆请求到场的各政党代表、国会议员,“我想我们的志向是一样的。为了环境调查和捕获山羊、收集遗骨,请协助要求政府提供登陆钓鱼岛许可”。

典礼的最后由教育长崎山晃领唱,参加者三呼万岁。石垣市根据明治政府1895年1月14日决定将钓鱼岛非法编入领土的内阁会议历史经过,将当天定为“尖阁诸岛开拓日”。



市長、政府に「尖閣上陸を」 領土編入130年で式典 石垣市

1/15(水) 4:00配信 八重山日報

 石垣市の「尖閣諸島開拓の日」130周年記念式典が14日、市民会館大ホールで開催された。一般市民のほか国会議員、県、自治体議員など約150人が参加し、尖閣諸島が日本固有の領土であることを国内外にアピールした。中山義隆市長は上陸調査の必要性を強調し国の支援を求めた。

 中山氏は尖閣の領土編入後の歴史を紹介し「最盛期には99戸248人が生活した。まぎれもなく日本固有の領土である歴史的事実」と訴えた。

 中国については、「1968年に国連機関による東シナ海の石油埋蔵調査が公表されると、突如独自の主張を始めた」と指摘。中国海警局艦船の領海侵入は昨年に延べ115隻、接続水域での航行日数は355日となったことを挙げ、危機感を示した。領土・領海を守る海保の活動に感謝した。

 市が行った尖閣周辺海域の海洋調査結果を説明。「海上調査では限界。上陸調査をした上で、必要な対策を国に強く求めたい」と力を込めた。次年度も同様の調査を行うため「準備を進めている」とした。

 作家・門田隆将氏の著書「尖閣1945」の映画化プロジェクトもアピール。戦時遭難事件被害者の遺骨は「魚釣島に今も多数埋まっている」と述べ、遺骨収集を訴えた。

 来場した各政党の代表者、国会議員に対し「私たちと志は一つだと思う。環境調査やヤギの捕獲、遺骨収集のため、政府が尖閣に上陸許可を出すようお力添え頂きたい」と求めた。

 式典の最後は﨑山晃教育長の音頭で参加者が万歳三唱した。

 市は明治政府が1895年1月14日に尖閣諸島を領土として編入する閣議決定を行った歴史的経緯を踏まえ、同日を「尖閣諸島開拓の日」とした。

素材来源官方媒体/网络新闻

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